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From:稲富翔
今日は「音痴は一生治らないものなのか?」についてお話ししていきます。
結論から言うと、「音痴は一生治らない」は半分正解で、半分間違いなんです。
なぜ、半分正解なのか。それは何も行動しなければ そのまま音痴だということです。何かしらのアクションをしないと 何かしらの練習をしないと そのまま一生音痴なままだということ。
言い換かえるならちゃんとした知識を学んで ちゃんとしたトレーニングを積んでいけば 音痴なんて改善することが できるというものなんです。
これは実際に僕自身の経験もそうだし、僕のレッスンを受けていた生徒さんの実体験からも、音痴を治すことは割と簡単なことだと言えます。
音痴と言ってもいろんな種類があります。「音がうまく取れない」と悩むひとがほとんどではありますが、 一部の人でリズム感がないとか、声質が悪いことで歌が上手く歌えず、周りから音痴と言われる人もいるでしょう。
でもほとんどのケースとして音が取れないのは病気とかそんなんではなくて、テクニックの問題なんです。技術的な問題でただ音が捉えられていないっていうのが ほとんどになるわけです。
ごくごく稀に、脳の神経回路の問題で、まったく音感がわからなく、音が取れない人はいらっしゃいますが、ほとんどのケースは、ただの技術不足なだけ。
ということであれば 音痴を改善していくための 適切なトレーニングを積んでいけば 少しずつ改善されていく、少しずつ改善されていくってことは少しずつ音が取れるようになって いくということになるわけです。
これは僕の生徒さんのケースなんですけども、音が全然取れなく、自分の歌に自信が持てなくてカラオケとかに誘われてもいつも逃げるように断っていたそうです。
でも、ちゃんとトレーニングを積んだことで音が取れるようになってきた今では自分から友達に「今度カラオケ行こうよ」って誘うようにまでなった人もいるんですよね。
また別の生徒さんでは 本当に音が捉えることができなくて、学生の時に合唱の練習中、隣の女子から「音合ってない、ズレてる」って 面と向かって言われたことが 本当にトラウマになっていた人がいるんです。
その人もちゃんとトレーニングを積んでいくことで 音が取れるようになっていたんですよ。そしてその人が言ってたんですけど、
「昔はカラオケ採点のバーがめちゃくちゃ恐怖だった」「どれだけ頑張っても音が合わないから本当に怖かった」
「でも今では音がスイスイ合うようになって 逆に採点するのが楽しくなった」て おっしゃってるんですよね。皆さん最初は音が取れなかったんです でも音を捉えられるようになるための トレーニングを積んでいったことで 音が取れるようになったんですよね。
これはダイエットみたいなものです。痩せるための行動していけば、日に日に痩せていくことと同じように、音痴を改善するためのトレーニングをやっていくことで 音が取れるようになっていくんです。
こんなケースは、僕の生徒さんだけじゃなく、僕が通っていた専門学校でもよくよくある話なんですよね。なんなら僕もそのうちの一人だったります。
もちろん今までの人生でどれだけ音楽に触れてきたとか、どれだけ歌を歌ってきたのかっていうのによって個人差は変わるけど、だいたい3ヶ月もあれば 歌って上達していくんですよね。
音が取れるようになっていくんです。カラオケの点数っていうのが 上げていくことできるようになるんです。
だから冒頭の話に戻りますけど 音痴は一生治らないものかっていうのは半分正解で半分間違っている。
何もしなければそのまま音痴のままだし、ちゃんとしたトレーニングをやっていけば音痴ってのは改善していくことができる。っていうのが今回のお話になります。
具体的なトレーニング方法とか 解説はしてないんですけども 一つの考え方として これはしっかりと理解をしてもらえたらと思います。
稲富翔
© Sho Inadomi